博多祇園山笠
博多に、本格的な夏が到来。
7月15日早朝。 15日間にわたる祭りのフィナーレ、博多祇園山笠はついに「追い山笠」を迎えました。
午前4時59分を前に、博多の総鎮守・櫛田神社に漂う、息をのむような静寂。
舁き手(かきて)たちが静かにその瞬間を待つあの空気は、何度経験しても鳥肌が立ちます。
そして――。
栄えある今年の一番山笠、中洲流の舁き山笠が、勢いよく清道を回る!
一番山笠にのみ許された、地を揺らすような「博多祝い唄」の歌声が響き渡った瞬間、胸の奥から熱いものが込み上げました。
本当に、本当にお疲れ様でございました!
私は男勝りな性分ですが(笑)、女に生まれて、この伝統ある山を直接担ぐことはできません。
法被もいつもは桃色ですがイラストの中だけはお許しを☺️
けれど、だからこそ、この祭りが教えてくれる「絆」が、胸に深く深く染みるんです。
そして今年の中洲流の花形である台上がりは、中洲まつりの広報委員長と、去年まだ小さかった子どもたちを担いで力強く走ってくださった大先輩。
勇ましく山を率いる姿、しびれました〜!
普段の優しいおなじみの表情とは一変した、あの真剣な眼差し、割り振られた役割を全うする背中、内に秘めた変わらぬ情熱。
博多の男衆の、あの最高にカッコいい生き様を間近で見られること、これ以上の贅沢はありません。
今年も子どもたちが元気に、この歴史ある山笠に参加できたこと。
去年より少し凛々しく、健やかに成長した姿を拝むことができる幸せ。
博多に山笠があること。
そしてこの熱い伝統が、絶えず次の世代へと受け継がれていくこと。
それが私にとって、何よりの誇りです。
さあ、博多の熱い夏はまだまだ終わりません。
次は、季節を一つ越えて「中洲まつり」へ。
今年の夏も、全力で駆け抜けます!
▼ KBC NEWS
博多祇園山笠フィナーレ「追い山笠」 勇壮に博多の街を駆け抜ける
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